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野平和宏

1967.4.14千葉県成田市に生まれる。

中学生の時にチャックベリー、リトルリチャード、エルビスプレスリーなど、現在のロックの原点となる音楽に影響されベースギターを始めました。当時何も解らなかったが自分なりにベースを改造したり、全部バラバラにして再塗装をしましたが元の状態に戻る事が出来なかったりと沢山の失敗もしました。

20代でオランダ アムステルダムで1年間を過ごし自分の音楽に対する情熱を再確認し、その後ギター製作学校に入学、ギターの基本的な製作行程や、配線、修理などを学び在学中にギターとベースを製作しました。

卒業後、千葉県船橋市の工房、ギターラブに入社し塗装、木工作業から基本的な調整、修理まで7年間従事しノウハウを学び2005年に退社,2006年から野平工房をスタートさせました。

2011年工房を佐倉市から富里市七栄に移転し、ギター製作、修理に加え販売業務をスタートいたしました。

 

鈴木正和

1985.2.4生まれ。

中学2年の時に祖父の薦めでギターを始め、高校2年の時にバンドコンテストでClub CHITA KAWASAKIにてライブを行うなど勢力的に活動しその後、音楽専門学校で 音楽理論などを学ぶ。

ギターに対する興味から自分の楽器を改造、エフェクター製作などを通じて更に楽器への知識を深める。

ブルースセッションを通じて代表の野平と知り合い、その後一緒にバンドを結成、2010年から仕事も一緒に行うようになりました。
2012年1月にLAで行われるNAMM Showに趣きミュージシャンやビルダーとの交流を通じて楽器の奥深さを再確認。

2012年から修理業務に加え製作も始めました。

 

倉橋晋平

未だ、小学生の時に姉が連れて行ってくれた映画「Let It Be」、
それまでロックのロの字も知らなかった自分に衝撃だった。
その年、校庭にクラス全員のタイムカプセルを埋めた時も
「ビートルズのようなバンドをやりたい!」と書いた記憶がある。

1972年に両親と共に神戸を離れて、ロスに渡米。
中学に入ると地元中学の仲間とロックバンド、
又、土曜日の日本語学校仲間ともバンドを結成。
ギタリストは既にいたので、担当はベースに決定。
その時の仲間の大半は現在も音楽一本で頑張っている。
高校時代は自作でエレキやベースを創ってみた。
当時はLed ZeppelinやDeep Purpleのハードロックや
YesやKansas等のプログレにはまる。後のフージョンブーム到来で、
Jeff Beck、Return to Forever、Weather Report等に熱中。
この時代にBaked Potatoで見た、
Larry Carlton/Abe Laboriel/Greg Mathieson/Jeff Porcaroのライブは最高だった。
絶好調のStanley ClarkeやJaco Pastoriusを間近に見たのもこの頃。

1980年にハリウッドのMI(当時GIT)でベース科を卒業。
その後、1984年にカリフォルニア大学でビジネス/マーケティングを専攻。
過去には映画の台本から楽器のマニュアルまで幅広く翻訳、及びに通訳の仕事も手がける。

最近になって、本格的にバンド活動を再開。
2009年、日経大人のバンド大賞企業部門で優勝、決勝進出を果たす。
ロスアンゼルスを拠点として、2012年のNAMM Showを革切りに
野平工房でグローバルなビジネスを展開中。

 


 

PROFILE
 
 
 
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